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カテゴリー お墓の豆知識

墓石の色が選べない土地もあります!

墓石の色を選べない墓地があることを知っていますか?

それは民営の霊園、または民間墓地などの郊外に大きく土地を確保している霊園のことです。

民営の霊園とは、テレビやチラシでよく見かけるものと思っていただければよいでしょう。

経営は、利益を主体にしていない宗教法人や財団法人などの公益財団が行っていることが多く、宗教法人が運営を行っていても宗旨や宗派を問わないことが一般的になります。

しかし、実質的な管理や運営は石材店や外部からの委託によって行われていたり、石材店が集合したような運営団体といった場合が多くあります。

民間の経営なので、周りから見ると花や植木が多くあったり、
休憩所が備えられていたりするので、来訪者が訪れやすように工夫されていることが多いです。

また、霊園内にバスが運行していたり、清掃管理をお願いできるのも大きなメリットになりますが、

先ほど述べたように石材店が指定されている「指定石材店制度」がとられている場合は、墓石の色などの様々な制約がなされていることもあるので、
自分が思っていたお墓を建てられない場合があります。

建てたいお墓のイメージが決まっている方は墓地の利用規約や指定石材店の有無などを確認しておくとよいでしょう。


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カテゴリー お墓の豆知識

お供え物のおすすめは何?

お墓参りに行くときにお花とお線香と水以外にお供え物を一緒に持っていく方は多いと思います。

しかしお供え物ってどんなものがいいんだろうと悩むことはありませんか?

よく見かけるお供え物は、みかんやりんごなどの果物が多いですよね。

基本的にお供え物はこれでなければならないというのはないので、
食べ物でもそうじゃないものでも、故人の好きだったものやお供えしたいものをお供えするのがいいと思います。

ただここで注意しなければならないのは、
食べ物は持ち帰った方がいいということです。

食べ物をお供えしてそのままにしておくと、鳥などの動物が食べ散らかしてしまうことがあります。

そうなると周囲のお墓や管理者の方の迷惑になってしまいます。

しかし、故人に会いに行くお墓参りで、故人の好きだったものをお供えしたいという方もいらっしゃると思います。

ですので現在はお墓参りをしている間だけお供えして、お墓参りが終わったら持ち帰るようにするのが一般的になっています。


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カテゴリー お墓の豆知識

お墓の形ってきまっているのか?

みなさんは「お墓」と聞いてどんな形を思い浮かべますか?
伝統的な和型のお墓でしょうか?洋型のお墓を建てている方は横長の
お墓を思い浮かべるかもしれません。

お墓といえばある縦長か横長かどちらかというイメージがありますが、
仏教ではお墓の形にこれといった決まりごとはありません。
お題目(南無阿彌陀佛など)を彫刻する場合は宗派によって違いがありますが、形には基本的に決まりがありません。

ただ、墓地によっては利用規約としてお墓の高さに制限があったりします。

ですので、自由なデザインのお墓を建てたいとお考えの方は、
お墓を建てる前に墓地の利用規約を確認する必要が有ります。
墓地の近くの石材店なら墓地の利用規約を熟知しているはずなので
聞いてみるのが一番確実でしょう。

お墓は和型と洋型と、そのどちらにも分類されないデザイン型があります。

デザイン型のお墓は、故人やの生前の意向を反映したものや建てる人の個性をいかしたものなど様々です。

例えば、故人が将棋を好きだった場合にはお墓を将棋の駒の形にする人もいます。または小さなお城にしたり、サッカーボールの形にしたりする人もいます。

いろいろな思いをのせて建てるお墓ですので、個性のあるデザイン型を選んでみるのも良いでしょう。しかしお墓は代々受継いでいくということも忘れないようにしましょう。


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カテゴリー お墓の豆知識

知らないお墓の歴史

今回は、お墓の歴史についてご紹介します。

お墓を建てることは宗教的な意味合いを含む場合が多いです。

日本では、亡くなったかたを埋葬しお墓を建てるという習慣がありますが、

インドでは、ガンジス川に流すといった方法をとる場合もあったり、
鳥葬と呼ばれる鳥に食べてもらって魂を天へ送るといった様式をとる場合や、遺体を包んで風化させる風葬などもあります。

その一方で日本では古墳等から分かるように土葬が主流で、
今のように墓石を建て始めたのは江戸時代の中期ごろからとされています。

しかし、今のように誰でも建てられたというわけではなく、
一部の権力者や経済的に豊かな商人などが建てていました。
またこの頃は現在のような「家」単位のお墓ではなく「個人」のお墓が建てられていました。

ですので現在のお墓の考え方は比較的最近定着したものだと言っても過言ではありません。

故人様へのご供養の仕方は決まりごとやしきたりも大切ですが御自分が最も納得できる形でされるのが最良の選択になると思います。


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カテゴリー お墓の豆知識

はずれの石材店を選ばない方法とは?

石材店を選ぶときには何を重視して選びますか?

石材の値段が安いところや家から近いところなど様々だと思いますが、
これといった理由がないことがほとんではないでしょうか?

そこで、石材店を選ぶポイントを3点ご紹介いたします。

まず重要なのはお客様の話を親身になって聞いてくれることです。
様々な思いを抱えて石材の相談をしているお客様の希望や要望を
少しでも叶えようという努力が見られるかどうかがポイントです。

次に石材についての詳しい説明があるかどうかです。
お客様は石材についてよく知らないという方がほとんどだと思います。
石材にも種類があり、石によって違う性質があるのです。
石材についてよく知らないお客様が選びやすいように
しっかり説明してくれるかということも大きなポイントになります。

そして、お墓を建てた後の保証も重要です。
お墓は建てて終わりではありません。
保証があるならどのような保証なのか、どのようなアフターケアをしてくれるのかを細かく説明してもらいましょう。

また、見積りや契約の際に見積書、完成図面、契約書、保証書などを書面で提出してくれない石材店には注意しましょう。

石材店を選ぶときは今回ご紹介したポイントを参考にしてみてください。


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カテゴリー お墓の豆知識

そもそもお墓って何を指すの?

お墓の歴史については調べれば出てきますが、
そもそもお墓って何を示しているのでしょうか。

今回はその答えを考えてみます。

まずお墓とは、亡くなった個人の骨を置いておく場所として考える人が多いですが、家族の終の住処といっても過言ではありません。

亡くなってから行くお家のような物と考えてみてはいかがでしょうか。

また一生に一度あるかないかわからないお買い物ですよね。
値段も即決して購入できる物ではないですし、選び方を誤ってしまうと、とても嫌な思いをする場合やトラブルに巻き込まれることもあります。

他にも、よく思われがちな「きちんとお参りを行わないと祟りが起きるのでは」と不安になる人も多いようですが、
実際に自分が亡くなった後にお墓参りに行かないと祟るのでしょうか。

少し寂しい気はしますが、だからといってそのようなことを起こさないですよね。

お墓は家族のことを報告する場所でもあり、先祖に感謝を示す場所でもあります。


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カテゴリー 古瀬間墓地公園 申込情報

平成27年度 「古瀬間墓園」墓所貸付のご案内

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お問い合わせ

1.貸付墓所数及び永代使用料
・墓所の貸付は、一世帯につき1墓所です。
・永代使用料は1㎡当り82,000円です。 »記事の続きはこちらをクリックしてください


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カテゴリー リフォーム, 工事日記

工事日誌150606

おはようございます。

豊田市西村石材の西村健志です。

今日は今建っている墓石を新しい墓石に建て替えるお仕事です。

 

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徐魂式(今建っているお墓のお精抜き)の後、今までご供養していた墓石を解体して墓所の整地。

これから新しい墓石を建てていきます。

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カテゴリー リフォーム, 工事日記

工事日記150605

おはようございます。

豊田市西村石材の西村健志です。

今日はお墓のリフォームです。

150605-2[1]150605 (3)

 

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カテゴリー 工事日記

工事日記150530

おはようございます。

豊田市西村石材の西村健志です。

今日は墓石の目地を仕上げます。

 

 前回の工事で、すべての目地に免震ボンドを注入してあります。

150530-1[1]150530 (2)

 

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