日本では、個人の宗教の自由を認めています。

しかし、自由な選択ができる時代ですがやはり大多数の国民は仏教が多くお墓などもその形式のものになりやすくなります。

キリスト教の場合、お墓を作るときにまず考えることはどこに建てるのか、という墓地探しからしていきます。

自分の希望する場所が一番最適になりますが、それがない場合には自分が通う教会に相談をすることもできます。

協会が独自に墓地を所有している場合や、教団が地区ごとに墓地を所有している場合もよくあるからです。

所属する教団や協会が納骨堂を備えている場合にはそこを使用できるのなら、問題は解決します。

納骨堂なら、いつでも入ることができます。

しかhし、納骨堂ではなく個人でお墓を建てたいのなら、通常の墓地でも宗教を問わないところも多くあります。

また、公営・民営墓地を使用する場合には、宗旨を問わないというのがほとんどです。

そして、購入前には必ず宗教を確認しておきます。

お墓のデザインも、最近では自由になり従来のものとは違うものでも大丈夫になっています。

まずは、場所を特定してからお墓の相談をしていきます。
自分ひとりだけのお墓も作ることは可能ですので、ぜひ相談してみてください。

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