最近では、葬儀と共に初七日法要をするご家庭も多くなっています。

その時に納骨を済ませる場合もあるようです。
海外でお仕事をされている
とかで、常に家を空けていて、家にいられないため納骨をやってほしいと
いう人も結構いるようです。

ただ、法的に納骨しなければならない期限はないです。
共に暮らしていた人が
亡くなってしまい、すぐに納骨してしまうのも寂しく感じるはずです。

せめて四十九日まで亡くなった人と共に過ごしたいと思う人も多くいます。

ですが、一般的には四十九日法要の当日に納骨を済ませる事が多いです。

初七日から四十九日までの間は、その日まで気持ちの踏ん切りをつけて
最後の別れなどをする気持ちを整理する期間とも言えるかもしれません。

特に法的に納骨しなければならない期限はないんです。
寂しいからいつまでも一緒に
いたいと思うのも自然な気持ちです。
1年後でも2年後でも気持ちの整理がつかない
から置いておきたいのなら、それも構わないと思います。

納骨はご家族の気持ちが落ち着いてご家族の納得するタイミングで納骨することが大切
と言えるでしょう。

ブログ問い合わせバナー(西村石材様)